今年は8月19日から21日の3日間。朝の9時から夕方4時まで、お昼休みを挟んでビッチリと授業があります。これだけ長い時間、しかも3日間も連続で絵を描く経験は、ほとんどの子にはないでしょう。例年、途中で集中力が切れてしまう子も正直、居ます。
でも、たっぷりと絵と向き合う時間を持つという事自体が大切です。描くという行為だけでなく、モチーフをぼんやり眺めていたり、自分の絵だけでなく他人の絵を観たり、絵具をただただ塗りたくったり、友達と絵や自分の好きな事についておしゃべりしたり、一見その時は無駄に思えるような、そういった経験が将来、自分がモノをつくっていく背骨になるのです。今年もまた、多くの子ども達にそういった経験をして欲しいと思います。
今回のパンフレットは、基礎科スタッフで東京藝術大学デザイン科在学のKさんにイラストをお願いしました。

【アトリエ通信の最新記事】



